2016.09.22
グリーンを維持するうえで、どうしても避けられないトラブルが「病虫害の発生」です。
グリーンは常に、極端な低刈り状態にある事や、踏圧を受けることなどにより芝の体力が
大幅に低下する為、予防的に薬剤を散布します。
また、病気を起こす病原体が葉、茎、根なのかで散布水量を変更します。
なぜなら散布液が均一に散布されないと、薬剤の効果がばらつくからです。
その為、専用のノズルを使用して散布しています。
《専用ノズル》